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2007年11月16日

トクサの特徴

トクサの特徴
この事の特徴には何があるんでしょうか。


現生の種はトクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属 Equisetum の15種のみである。世界的に広く分布するが、中心は北半球の温帯である。オーストラリアには分布がない。トクサ、スギナなどを含む。

湿地に生育するものが多い。植物体は、根・茎・葉が分化する。地下に匍匐茎を伸ばし、地上に直立する茎を出す。茎にははっきりとした節があり、節間の茎は中空である。茎が緑色で、光合成の主力はここである。種によっては節から細長い三角形(または癒合して「はかま」状)の葉、あるいは中空の茎(さらに分岐することもある)が輪生するものもある。茎の先端に胞子葉が集まって球果様の「胞子穂」を形成し、ここに胞子を生じる。胞子穂のつく「胞子茎」はその他の「栄養茎」と別になっていることもある。この胞子茎は分岐しないことが多く、またスギナの胞子茎であるいわゆるツクシのように、光合成しないものもある。胞子はほとんどが両性であるが、E. arvense では雌雄の区別(大胞子、小胞子)がある。

高さは多くは0.2-1.5 mであるがE. telmateia は2.5 mに達し、E. giganteum は5 m、E. myriochaetum は8 mにもなる。

トクサ植物門の他のグループ(綱)には、化石としてのみ知られるロボクがあり、石炭紀に栄えた。ロボク(属名カラミテス:Calamites)は、高さ10mにも達する高木であった(現生トクサ類でも数mになるものもあるが木ではなく草に分類される)。現生のトクサ科に属する種は、ペルム紀後期にロボク科から分岐したと考えられている。他の植物群ではマオウやモクマオウは外見上よく似ているが、系統上の関係を示唆するものとは考え難い。また、ロボクと同様に化石シダ植物として知られるフウインボクやリンボクは、現生種ではトクサ科ではなくヒカゲノカズラ科に近縁である。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)
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