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2007年12月10日

野尻湖の生態系の変化

こんないいところだとは思っていなかったよ。
ことしの夏は行ってみたい!!

国際的な避暑地としても名高く、夏はマリンスポーツが盛ん。また、寒冷地にあるにもかかわらず冬季でも結氷しない湖である。冬季には「ドーム船」と呼ばれるストーブを備えた船で行うワカサギ釣りが楽しめる。

野尻湖観光汽船・野尻湖定期船会社によって3隻の遊覧船とレンタルボートが運営されており、これを利用することによって湖上に浮かぶ琵琶島を訪れることが出来る。同島には宇賀神社と宇佐美定行のものとされる墓が存在する。


生態系の変化
約80年前にはナマズ、ギギ、ドジョウ、フナ、タナゴ、コイ、ウグイ等15種類の生息が記録されている。1900年代初頭には車軸藻(シャジクモ)類、ホシツリモ、コカナダモなど20数種類の水草が記録されており、水草が豊富な湖だった。1978年には増え過ぎた水草が船の航行や漁業の邪魔になるとして、水草除去の目的で5,000匹のソウギョが放流され、3年間で水草は食べ尽くされ、ホシツリモは全滅した。同時にエビやフナ類も激減した。ソウギョは野尻湖では自然繁殖しない[要出典]が寿命が長く、水草の復元に対して大きな影響力を与え続けている。漁協は遊漁などを目的としてワカサギ、ヒメマス、ヘラブナなどを放流している。1980年代後半にオオクチバス、1990年代にブルーギルとコクチバスが確認されている。 1996年に水草を復元をしょうと長野県衛生公害研究所、野尻湖ナウマンゾウ博物館を中心に地元ボランティアが参加して活動を開始した。

発掘調査
1948年に地元住民が偶然ナウマンゾウの臼歯を発見したことにより、1962年から湖底や湖畔での発掘調査が始まった(野尻湖発掘)。発掘が行われるのは、野尻湖の西岸の立が鼻という岬付近の湖底である。地名を取って「立が鼻遺跡」と呼ばれるキルサイト(狩猟及び解体場)の遺跡である。春先に発電による湖水面の低下のため湖岸が沖合に後退する時期に合わせて発掘が行われる。現在までに多くの石器、骨器、ナウマンゾウやオオツノシカの化石などが出土した。その他、ナウマンゾウの足跡や貝のもぐり跡などの生痕化石と思われるものも見つかっている。また、地層中の珪藻、花粉の微化石を採取したり古地磁気を測定するためのサンプリングや、火山灰の分析などを通して、年代測定や古環境の復元も行われた。これらのことから、今から約4万年前の旧石器時代に、野尻湖の周辺には人が住んでおり、大型哺乳類の狩猟をしていたとみられている。

発掘調査の時期は3年に一回3月に行われる。時期が限られるのは発電所の取水による減水に合わせ実施する為で、世界的にも珍しい「大衆発掘」という形態で行われている。全国各地に「野尻湖友の会」という組織が作られ、老若男女誰でも友の会の会員になれば発掘に参加できる。発掘の運営は、参加者の参加費によって賄われている。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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